令和6年度高川学園高等学校卒業証書授与式
3月2日(日)10:00から、卒業証書授与式が挙行されました。
・開式のことば
・3ケ年皆勤賞授与
生徒のみなさん、保護者の皆様方、本日は誠におめでとうございます。保護者の皆様におかれましては、本校に大切なお子様を預けていただきまして、誠にありがとうございました。この学年には、私が教壇に立ち、国語を教えた生徒がいます。今日この良き日に導けたことをうれしく思います。卒業生の皆さん、今日で登校するのは本当に最後になりますね。みなさんの中には、現在自動車学校で仮免をもらって、卒業後に本免をもらう人がいると思います。そうすれば、もう1人で運転することができるようになります。みなさんは、若葉マークを知っていますか。私は運転歴が短く未熟者です、という証です。1年過ぎて貼っていてもダメではないですが、警察の方に指導されるようです。私は、自動車学校は人生の縮図なのではないか、と感じています。「中学校卒業」が「仮免をもらった」とすると、「高校生」は一般道や高速道路の路上で、指導教官に助手席に乗ってもらい走ります。実は、指導教官の座っている助手席は、いざという時に踏めるブレーキが付いています。そして「高校卒業」が「本免に受かって」ひとり立ちするときです。就職、専門学校、大学を進路は様々ですが、入社式や入学式とそれぞれが入口に立つ時です。その時、心には「新免マーク」が付いていると思いますが、この心の新免マークはずっと付けていてもいいと思います。そして、色々なことにチャレンジしてほしい。うまくいくことも、いかないこともあると思うし、始めは失敗することの方が多いと思います。ですが、果敢に挑戦したことがいずれ自分自身の生きる力になります。これから時間が経ち、社会的地位を得る人もいるかと思いますが、たとえ立場のある人になっても、心の新免マークは持ち続けてください。そして、感謝と謙虚な心を持ち、豊かで実りのある人生にしてほしいと思います。
卒業おめでとうございます。また、保護者の皆様、本日は誠におめでとうございます。心よりお喜び申し上げます。今私は嬉しい気持ちと寂しい気持ちでいっぱいです。6年間通ってくれた生徒は、こんなにも立派に育ってくれたんだ、と感慨深いものがあります。3年間の生徒も、遠くは沖縄や石川県など全国から学園に来て、寮生活をしながら頑張ってくれた生徒もいます。色々な苦労はあったと思いますが、人間的に大きく成長してくれたと思います。毎週、明るい挨拶で私を元気づけてくれました。会えなくなるのは寂しいですが、これからも遊びに来てください。卒業式は、様々なことを思い出させてくれます。たくさんの部活が全国で活躍してくれました。そこにはたくさんの感動がありました。部活をしていない生徒も、クラスメイトの活躍を見聞きし、一緒に感動し、友情が生まれたと思います。みなさんを誇らしく思います。これからも学園のことを忘れず、後輩の事を見守ってあげてほしいと思います。これから、色々な困難が待ち受けていると思いますが、決して自暴自棄にならずに、甘い話には乗らず、自分を大事にして過ごしてほしいと思います。辛い時を乗り越えたら、きっといいことがあるはずです。自分の人生を大切にしてほしいと思います。もう姿がみれなくなると思うと寂しくて胸が詰まります。これからもどこかで出会ったら、声をかけてください。「夢、志より高く」人生全力投球してください。
本日は誠におめでとうございます。これから大学など新たなステージへと歩む皆さんに、人生の先輩からのアドバイスとして一番大事なものは何か、考えました。一番大事なのは知識や人脈などではなく、コンプライアンスを守ることだと思います。近年特に重視されるようになりました。このコンプライアンスとは何か、法律を守ること、会社のルールを守ること、社会規範を守ることだと思います。公共のマナーを守る、SNSでハラスメントや差別的発言はしない、このような当たり前のことを当たり前にすることです。大学生になれば、飲酒喫煙など自由にできるようになり、律するのは自分しかいなくなります。高川学園の生徒のことを、外部の人に褒めてもらう機会がありますが、部活動の活躍よりなにより、マナーがいいと褒められることが一番うれしいです。大事なのは、気配りであったり人間力だと思います。色々なことがあるが、その中にいて物事を正しく見ることができる人間力が大事です。マナーを守るということは、自分自身を守るということだと思います。高川学園の生徒は、体力や学力だけでなく人間力が素晴らしいと思います。学園の生徒のお陰で褒めてもらえる機会があり、とても幸せでした。これから大きく羽ばたいてください。卒業生のみなさんに、誇りに思ってもらえるような学園に成長したいと思います。お互いに頑張りましょう。保護者の皆様、本日は誠におめでとうございます。これからも変わらぬご支援をいただきますようお願い致します。
・卒業記念品贈呈
・校歌斉唱
・閉式のことば
・学年主任挨拶
卒業生のみなさん、卒業おめでとうございます。6年間、3年間過ごした学び舎は、みなさんの第二の我が家のようなものです。嬉しいことがあった時、苦しい時、どんな時もみなさんが訪ねて来てくれるのを待っています。まずは、学園で鍛えた人間力に自信を持って大きく羽ばたいてください。これからもみなさんの活躍を見守っています。