１０月２３日（水）３、４時間目に、１年５組が乳幼児とのふれあい体験をしました。
＜始めの挨拶＞
乳幼児と触れ合うことを楽しみにしていた生徒たちは、ハイテンション。５組の出し物は、劇「桃太郎」でした。全身タイツで、やる気満々です。
＜劇「桃太郎」の様子＞
準備段階から役になりきって動きの練習を念入りにしていましたが、大王様役が前日に足を捻挫。残念ながら、鬼ヶ島で桃太郎と大王様が戦うシーンは、迫力満点だった練習の時よりおとなしい演出となりました。赤鬼役の生徒が１人体調不良で欠席した為代役が演じましたが、劇の流れはとてもスムーズで、乳幼児たちは終始楽しそうに観ていました。
＜自由時間の様子＞
小さな子どもは探究心と体力があり、大したおもちゃは用意していなくても虫を捕まえたり、水たまりで遊んだりと生徒達が疲れるくらい全力で遊んでいました。子どもは遊びの中から感覚を磨き、様々なことを学びます。今回の経験は、乳幼児にも高校生にも貴重な体験となったと思います。
ご参加いただいた皆様、ありがとうございました。