１１月１日（金）に高校１年１組が乳幼児とのふれあい体験をしました。高校１年生は家庭基礎「育児分野」の実習として、毎年ふれあい体験を実施します。今年度も２学期に入り、各クラスが準備を進めました。１組は月曜日が家庭基礎の授業の日なので、祝日等で授業が抜けることが多く準備が思うようにできず、ぎりぎりまで大変でした。乳幼児の為に用意した出し物は、３グループに分かれて考えた、ダンスと手遊びと劇「桃太郎」でした。

ダンス「アンパンマン体操」「エビカニクス」

手遊び「はじまるよ」「パンダウサギコアラ」

劇「桃太郎」

準備は大変でしたが、そこはさずが特別進学コース。本番は完璧にやり切りました。

自由時間の様子

自由時間は４０分程度しかなかったのですが、参加してくださった乳幼児と生徒たちがあっという間に仲良くなって、楽しそうに遊んでいました。生徒たちの、座学では見ることのできない表情が、この実習の大切さを物語っています。ご参加いただいた皆様、ご来校いただき本当にありがとうございました。今年度のふれあい体験は、これで終わりとなります。来年度もぜひご参加ください。