卒業献血
1月27日(月)、28日(火)に高校生3年生が献血をしました。
高校3年生は学年末試験の最中ですが、運動部の生徒が試験後に献血をしました。寮生で献血をした生徒は、テレビ取材に「3年間お世話になった山口県に最後何かできることはないかと思い、献血をすることにしました。」と答えていました。
また、男性は満17歳から献血できるので、すでに誕生日を迎えた高校2年生の硬式野球部の生徒も献血しました。献血だけでなく、血圧測定すら初めての生徒もいて、みんな緊張していました。
卒業献血は、コロナ禍に何かできることはないか?と先輩たちが始めて、後輩たちに受け継がれて今も続いています。学園の良き伝統として今後も続いてほしいと思います。