3年間の思い出【J3-1】
みなさんこんにちは。タカガワダイアリーを見て頂き、ありがとうございます。
中学3年1組の広報委員、高良と平田です。今回は、この高川学園で過ごした3年間の思い出を振り返りたいと思います。
私たちがこの学校に入学したのは、コロナ禍の生活が始まって間もない頃でした。初めて会う人たちとマスク越しでしか会話をすることが出来ず、最初は不安に感じることもありました。しかし、徐々に中学校生活に慣れ、勉強に励んだり友達を作ったりして、充実した日々を送ることが出来ました。
コロナ禍の3年間でしたが、先生方はなるべく通常通りに学校生活を送ったり、行事を行ったりできるように工夫してくださいました。特に、文化祭や体育祭、修学旅行に加え、岡山の高川グループのホテルでの勉強合宿は、とても良い経験になりました。勉強合宿では、環境を変えて勉強することで、いつもより集中して取り組んだり、友達と思い出を作ったりすることが出来ました。
来年度からは感染対策での制限も緩和され、まだ経験していない行事も行えるようになるかもしれません。高校という新しいフィールドで一人一人が活躍できるよう、努力を重ねていきたいと思います。