高校JRC部が、赤十字の創始者アンリー・デュナンの生誕記念日(5月8日)の世界赤十字デーにおける『V・Sキャンペーン』を行いました。
「V・S」とは、「ボランタリーサービス」です。
学校の生活をより楽しく豊かなものにしていくために必要なことを参加メンバーひとりひとりが実施します。
本校では、5月13日(月)、学校と大道駅周辺の清掃を企画しました。
JRC部員が声を大にして呼びかけた結果…
集まった人数は、なんと!!!170名!!!
内訳は…JRC部員…15名、インターアクト部…15名、ラグビー部…18名、
野球部…35名、サッカー部…64名、ソフト部…23名 です。
人数も意気込みも十分です!
学校の植木の間の草ぬきをしています。
ゴミ拾いも真剣です。
大道駅周辺の掃除です。
大道駅のトイレ掃除もしました。
JRC部の本年度のスローガンは「校内の美花活動」です。
これは、「美化活動」を含め、花のある学校を目指し、居心地の良い学校になることを願ってのものです。
そんなJRC部員の熱い思いの表れが、生徒下足箱周辺に置いてある、「サンスベリア」です。マイナスイオンも出ているそうですよ。
在校生の皆さん!美花活動に協力しましょうね。
今回参加したボランティアの皆さん、お疲れ様でした!
学校がとても美しくなりました。
しかし、皆さんの「思い」が一番美しい!!!