人前で「発表をする」ということは、とても難しいです。
緊張します。そして、自分の言葉で独自の発表を行うというのは、上手く話せるだろうか…発表内容は受け入れてもらえるのだろうか…という不安を伴います。
21日、中学校は総合学習発表会を行いました。
1年間、総合学習で学んだことをまとめました。
司会は2年生の女子が務めました。
審査員の先生方と
クラス代表審査員です。
1・2年生のクラス代表者が発表を行いました。
?J1-1 野?沙綾「スティーブ・ジョブズ〜自ら生きるチャンスを絶った男の生涯」
?J1-1 尾中聖哉・深野寛人「トーマス・エジソン」
審査員の教頭先生にインタビューです。
?J1-2 青木まどか・名和田千紘「農業について」
?J1-2 内田裕也・今田蒼葉「農業について」
審査員インタビュー「同じ1年生の発表はどうでしたか?」
?J2-1 猿渡佳寿浩「平家物語」
?J2-1 荒地祐里・八城桜「平家物語」
審査員インタビュー「2年生の発表はどうでしたか?」
そして、観覧席インタビュー
?J2-2 安田真也「京都観光スポット」
?J2-2 児玉章太郎・宮守柊吾・福永智弥「京都観光スポット」
?J2-2 江藤 巧「京都観光スポット」
司会者が観覧席でマイクを向けたため、生徒たちは、ドキドキしながら待っていたようです。
ほとんどの人が発表を絶賛していました。
審査結果発表を発表します。
最優秀賞
J1-1 野?沙綾
優秀賞
J2-1 猿渡佳寿浩
特別賞
J2-2 安田真也
どの発表者も独自の調べ学習を通して、パワーポイント等を駆使し、わかりやすい発表をするため工夫していました。
初めて知る内容もあり、「へ〜」とか「なるほど!」といった発見がありました。
ただ発表をする…というだけではなく、自分なりの考えまで深めることができると良いですね。
そして、難しい「伝える」ということに取り組める良い経験となったことと思います。
また来年の発表会が楽しみになりました。